対談紀行

転がしたり、迷ったり、眺めたり、そして、東京と話したい。





場所の「終焉」に行った記憶をわけあって、「おわり」について考える。
羊屋白玉が中心となり始まったアートプロジェクト「東京スープとブランケット紀行」も二年目に入りました。
今年は「奥多摩」へ、江古田から旧街道を東京の西へ、平野から丘陵地、小河内ダムへと遡りました。
ダム湖畔に滞在し、沈んた町を思い、水の流れに沿って下りながら、江古田へと戻ってきました。
今回の対談紀行の前半は奥多摩の旅のメンバーと共に「終焉」についてふりかえりたいと思います。
後半は『とむらい』を提案します。なにの、だれの、どこの、いつの。「終焉」のそのさき。
わたしたちが考えた『とむらい』を来場者のみなさんと考えたいと思います。



日時:平成27年10月4日(日)14:00~17:00
   ※入場無料 受付開始・開場は13:30~
   ※先着20名(要事前申込・席に余裕がある場合は当日も受け付けます。)
出演:羊屋白玉・東京スープとブランケットメンバー
会場:アーツカウンシル東京ROOM302(アーツ千代田3331)
主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
    一般社団法人指輪ホテル

予約受付:[e-mail] ticket@soupblanket.asia
お問い合わせ: [電話] 070-1260-4600 [e-mail] sec@soupblanket.asia

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