第二回「とむらい」撮影
2016年03月04日
本日は、第二回「とむらい」のインタヴュー撮影をしてまいりました。
対談紀行にも登場した、「とむらい」の作品たちとともに向かうは、茨城県取手市。
今回は東京を飛び出して行ってまいりました。
今回のとむらいで語っていただいた方は女性の方で、とっても素敵なちらし寿司を作ってくださいました。
桃の節句ということもあり、華やかな食卓。
そして今回は羊屋さんが一針一針丹念に縫い上げた「秋分」も食卓にあがりました。
じっくりと、とむらいたい方のお話しを伺い、そして食卓にあがったちらし寿司や季節の旬のものを味わいながら、とても濃密なひと時を共に過ごさせていただきました。
桃の花も咲き始め、桜のつぼみもはち切れんばかりに膨らみ、春ももうすぐそこまで来ているようです。
そんな陽気で心地よい日光がお部屋の窓から優しく差し込んでおりました。
また、とむらいをもって季節の移り変わりと一緒に、彼方の何処かへと足を運んで行きたいと思います。