江古田スープ第18回 20151111
2015年11月11日
対談紀行秋編を終えてすぐの江古田スープです。
今回は、「とむらい」の春分を製作された狩野哲郎さんが江古田まで来てくださいました。
ということで江古田パトロールもかねて食材探し。
グルメシティもすっかり解体されて向こうまで見えるように。
この後何が建つのかまだわかりませんが、引き続き見守りたいと思います。
Let’s スープ!本日はスープ隊長清美さんが長崎より運んで来てくださったあごだしを使ったスープ。
立派ななめこも投入されぐつぐつ煮込まれて行きます。
丁寧に並べられたお魚たちをじっくり焼く草梛さん。味見も重要。
今回はなんと、狩野さんもキッチンに入って春菊の酢の物を作ってくださいました。なんと豪華な食卓。
季節食材にも恵まれて本日も豊かな江古田スープ。乾杯。
先日の対談紀行の話をしつつ、日本地図を広げ、東京の地図を広げ、東京23区26市5町8村名を挙げるゲームが間で入ったり。こんなにもまちがぎゅうっとしていたことに改めて驚きました。東京にもまだまだ知らない土地がたくさんあります。
年末も近づき、食卓を囲みながらのこれからを語らいました。
だしの効いたスープがさらに談話を盛り上げてくれます。
素材と下準備はとっても重要。じっくり煮込まれた、本日のスープが教えてくれました。
このプロジェクトもそんな風にぐつぐつ煮込んで行きます。