江古田スープ 第15回 20150713
2015年07月14日
さて、江古田スープも一周回って二週目に入って三回目。
企画の年度の区切りは3月末だけど、スープ一周は少しずれています。
前回のスープの後、奥多摩にリサーチに出かけていたのだけども、それはまた別で。はい。
今回は、江古田スープに集中集中。
スープじゃなくて、クリームソーダかよ。とは思いましょうが、江古田スープではだいたい打ち合わせがセットです。
メンバーとアーツカウンシルの担当者が一緒になって、企画を考えてみたり、無茶な要求をしたり、されたり。
そんな感じ。
僕は、自家製梅ソーダ。
いや、これね。飲むと唾液腺が崩壊する感じがするのよ。
あ、写真見たら、よだれが。。。
てな、わけで、勝手に商店街をG社のストリートビューっぽく。
まずは、江古田銀座。の入り口。
千川通りからななめに入っていく道。
曲がってみました。が、何もない。
いやー、昔はお店がじゃんじゃか。ないね。この辺りは入口だけどもあんまり何もなかったわ。。。。
ちょいと進んで、郵便局あたり。
この辺りはにぎわってるね。昔からか。
でも、このアーチは子供のころはなかったように思うんだよなぁ。
いつ、出来たんだろうか。
アーチの左側に昔は落葉書房っていう古本屋があって、澁澤龍彦の本をよく買ったなぁ。
ででん。夕方になると、子供をあやす人たちが集まる踏切。
僕も子供のころによくこの踏切にきてたなぁ。
電車が見やすいんだよね。ここは。
前は、もっと開けてたけど。
踏切から江古田駅方面を見る。
そうなんです。この商店街もだけど、どこの商店街も駅に直結はしてないんだよね。なぜか。
駅どこだー。って感じになる。
んで、江古田駅を横目に見て、みんなと合流。
今日の食材を購入している。
あれ、くさなぎ先輩がスイカを物色してた。
そして、僕らの憧れ西村文具店。
子供のころは、お小遣いが入って、それが少し額が大きい時は、ここまで文房具を買いに来てた。
僕の中で、おしゃれ文房具屋。
きよみ嬢が文房具を物色中。
ま、そんなわけで、市場通りもパトロール。
さて、今日のスープは。
と、基地に向かおうと思ったら、いい夕焼けだな。
でも、なんか、きれいだけど、怖い感じの空だった。
さて、本日のスープ。
ガスパッチョ。
スペインの冷製スープ。
買った野菜をミキサーにかけて、かけてかけまくる。
参加人数が多いから、結構大変だったな。
って、僕は作ってないけど。
んで、夏だからスイカ。
スイカだから、夏。
って。
いやいや。
まだ、公開出来る情報はないんだけど、今回も江古田スープとても有意義な時間だった。
スープを煮込むように、材料を探して、スープを仕込む。
まだ、煮込むまではいかないけど、少しずつ。
必要なものが勝手に集まってくる。
メンバーが今気になってることや、周りの人が気になってること。
そういうことを集めて、煮込む。
まだ、不明瞭だから、闇鍋。
自分が食べておいしくて、人に食べさせたいものが作りたいなぁ。
スープにするぞー。おいしいやつ。