東京スープとブランケット紀行 対談紀行 2015年春篇

2015年02月02日

対談紀行

転がしたり、迷ったり、眺めたり、そして、東京と話したい。

誰かの「ルーツ」のはなしを聴いて、貴方の「ホーム」を想ってほしい。

対談紀行A4フライヤー_150130_01

対談紀行A4フライヤー_150130_02

ホスト
羊屋白玉(東京スープとブランケット紀行ディレクター)
伊藤馨 (東京スープとブランケット紀行アシスタントディレクター)

ゲスト
阿部健一(演劇活性化団体uni主宰・演出家)
南部昌平(入船屋煎豆店・店主)
長島確(ドラマトゥルク)

羊屋白玉が中心となり始まったアートプロジェクト「東京スープとブランケット紀行」は、おかげさまで一年を迎えます。二度目となる「対談紀行2015年春篇」は、「江古田スープ」の名の下に見聞した「江古田」という町がテーマです。この町は、昨年、少なくない数の店舗が幕を閉じました。江古田の台所と呼ばれる江古田市場もその一つです。今回は、市場で50年間、「入船屋煎豆店」を切り盛りしてきた南部昌平と、敷地内で演劇公演を行った阿部健一をゲストに迎えます。羊屋白玉と共にホストを務める伊藤馨も含めて、この三名は、世代は違えど、生まれも育ちも江古田です。彼らの言葉を皮切りに、もう一人のゲスト、ドラマトゥルクの長島確の視点をスパイスに、出来上がった江古田スープを味わいながら、来場者の皆さんひとりひとりの「ホーム」と「ルーツ」へ、迫りたいと思います。

IMG_0296

日時:2015年3月8日(日)14時開演 ※受付開始・開場は30分前
会場:3331 Arts Chiyoda 1Fコミュニティスペース
チケット:1,000円(青ヶ島ブランケットブックレット&江古田スープ付き) ※中学生以下無料
定員:先着60名(要申込・席に余裕がある場合は当日も受け付けます。)
予約:
ウェブ http://soupblanket.asia/taidan20150308/
メール ticket@soupblanket.asia
※ お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用いたします。
※ 内容は変更になる場合があります。

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
一般社団法人指輪ホテル

前の活動記録を見る