対談紀行 速攻フォトレポート
2014年10月09日
東京スープとブランケット紀行のAD伊藤馨です。
昨日、アーツ千代田で行われた東京スープとブランケット紀行の「対談紀行」無事に終わりました。
そういえば、月蝕でしたね。昨日は。
ご来場いただいた方も、来られなかったけど応援していただいた方々、その他関係者の皆様ありがとうございました。
来られなかった方のため、また、昨日を振り返る意味でもフォトレポートをアップしようと思います。
撮影:杉田協士、伊藤馨
まもなく開場。
開演しました。
最初は羊屋白玉から、企画の趣旨説明やら何やらをして、
今回はダブルホストという形をとったので、まずは小林エリカさんを呼び込み。
このあと、
青ヶ島出身、青ヶ島屋(https://www.facebook.com/pages/%E9%9D%92%E3%83%B6%E5%B3%B6%E5%B1%8B/292197807603372)をやっている。菊池栄春さんを呼び込み。
新川貴詩さん、北川フラムさんを呼び込んで、トーク開始。
これは、現地で大変お世話になった、荒井さんの弟さん、対談紀行を見に来てくれました。
まずは、菊池さんをまじえて、青ヶ島の話。
会場を横使いにして、出演者も観客も一緒にスライドを見られるようにしました。
内輪山を何度も見たなぁ。
内輪山もしくは、抹茶ババロア。
の写真を撮る羊屋。
そして、そのあとのトークの様子。
土地へのかかわり方ということを青ヶ島を通して話が出来たと思います。
結論ありきの対談ではなく、何かが見つかるかもしれないというスタートラインのいいトークになったと思います。
青ヶ島という東京の一部。江古田という東京の一部。
そういう一部が集まって一つの何かを形成しているのだと思いました。
そこで起きてることは似たようなこともあったり、似ていないこともあったり。
でも、たぶん、そういうことをかき混ぜていくと何かが見えるような気がしてきます。
まだ、混ざりあう何かを見つけるには時期が早いのかもしれません。
東京スープとブランケット紀行。
まだ、はじまったばかりだし、スープを煮込むには時間がかかるのです。
素材集めが始まったよ。という報告会だったのかもしれません。
今回はありがとうございました。