江古田スープ 第5回 20140917
2014年09月18日
江古田スープのコラボレーターの伊藤馨です。
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江古田の歴史民俗資料館に行く。
中野の江古田方面を歩き回ってみる。
江古田で青ヶ島でお世話になった方を歓待する。
で、お送りします。
新江古田駅に適当に集合して、江原町2丁目の商店会を歩き、江古田三丁目商栄会でご飯を食べ、喜神っていうラーメン屋さんでご飯食べたけど。
店員が中学の後輩でした。地元だ。
そんなわけで、歴史民俗資料館へ。
向かったのですが、江古田小学校の裏側をぶらぶらして、
ミニチュアのバス用品?
食品サンプルみたいな展示。
向かいに特車二課もいたけど。スルー。
駄菓子屋を発見。
買い食い欲を押さえて、向かいます。
歩いていると、不思議なお地蔵さん。お経塚っていうそうです。
http://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/category/walking/history/659
それとエゴの木のキャプション。
江古田の由来のうちの一番謎な感じのもの。
「え」っていうのが、水が落ち合うところっていう意味あいの古い日本語だっていう説が今では有力。
それから、やっと歴史民俗資料館へ。
傍らに、中野の木である「椎の木」が立っています。
歴史民俗資料館の中では、昔のおもちゃについての展示がしてありました。
事務局長と双六をして、負けました。。。
獅子舞の映像を見たり、中野の歴史を見たり。
江古田方面は資料が少ないなー。って思いました。
区割りとしては、江古田村っていうのが、とても昔からあるんだなぁ。
って、改めて思ったしだい。
江古田駅で、みんなと合流。
北口。あんまり北口の写真撮ってなかったなぁ。
よく見るとハングルが書いてあるのね。
で、先日、青ヶ島でお世話になった荒井さんを迎えまして。
一番左が荒井さん。きよみキャプテンと芦部女史。
シャマイムに向かうまえに、フライングティーポットへ。
なんでも、荒井さん、東京に居たときは、フラティーで演奏してて、そのあと、浅間神社でぶらぶらしてたんだそう。
んで、シャマイム。
なんか、シャマイム率高い気がする。
でも、落ち着くんだよね。イスラエル料理。
あーでもない、こーでもない。
話していると、町や村、島が抱えている問題というか、クリアしていかないといけない課題っていうものが、いろいろ見えてくる。
江古田で青ヶ島の話をして、江古田を見て、青ヶ島を見て、東京を日本を俯瞰する。
なんか、壮大な感じがするなぁ。
土地が持っている力を使うためには、何をしたらいいんだろうか。
また、そこで何かをするということを考えたときに、何が礎になるんだろうか。
いろんなことがつながった夜でした。
どうも、伊藤馨でした。